東大阪市立縄手中学校の1年生のみなさまは、
夏休み前から障がい理解教育の一環として
ユニバーサルデザインについて学習を進めており、夏休みの課題として、
「オリジナルユニバーサルデザインを考えよう」
という取り組みをされてきました。

10/31に開催された東大阪市立縄手中学校の
文化祭での発表に向けて1年生のみなさまが準備されるなかで、
ミライーねは出張授業や、オンラインミーティングなどを行い、
アドバイスを行ってきました。
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文化祭では、1年生のみなさまが
「One Design,One World～世界は気づきで変えられる～」で、
オリジナルのユニバーサルデザインを考案するに
至るまでの気づきやサクセスストーリー、
各班で考えたアイデアを、劇を交えながら表現されていました。

日常に感じた違和感、不便、疑問に気づき、言語化する。
「当たり前に思えることが、当たり前ではない」という意識が、
自分たちの未来を創る一歩になる。
家族や友達に気付きを話すと、
どんどん自分の中で大切なことが蓄積される。

だれもが「みらいにイーね」と思える社会を作っていく。
小さな気づきや行動が社会を変えていく、
改めて大切な理念であることを私たちミライーねも再度、実感しました。